70年代NON-NOとYVES SAINT LAURENT




じゃーん!


近所に住んでるお友達からのプレゼント

なんと70年代のNON-NOです。1976年のファッションや

流行が読み取れる。。


私がVINTAGE好きになったきっかけの一つでもある

YVES SAINT LAURENT

 言ったことも覚えてなかったんだけど

いつだったか

何かの会話で私がYVES SAINT LAURENTのことが好きっ

言ったのを覚えていてくれて

インタビュー記事が載ってるから。

と贈ってくれました。

嬉しいなぁ。

こういう風にさらっとなんでもない時に

プレゼントできるのって粋ですね。







見たことのない写真もいっぱい!

ここ高輪プリンスの日本庭園だそうです。












インタビューは

オートクチュールからプレタポルテ(既製服)に変わっていく時代の流れとか

ファッションを志すきっかけとなったお母様のこと

愛犬エゼルのこと。。

などが書いてありました。


「そして 洗練された着こなしは訓練によって開発される」とも。

要はたくさん着るってことです。

私も本当にそうだなって思うのです。

洋服って着てみれば着てみるほど

似合うようになっていくというか。。

例えば

「このシャツ肩幅も大きいし袖も長すぎる」そう思ったら

そんな時はざっくり袖を折り返して

手首を見せて 襟を抜いて着て見たり。

このセーター小さすぎるかな。と思ったら

太めのボトムとあわせてみたらバランスよく素敵に着こなせて見えたり、

ちょっと地味かな、と思う洋服を着た時に

ブレスレットをつけて見たら急に華やかさが出たり。。と

ちょっとした工夫で似合わないと思っていた服が素敵に

着こなせたりします。






インタビューは

素顔のシャイで真面目なYVESのことが

感じられる記事で、きっとインタビュアーさんは

YVESの大ファンになって帰っていったでは、、と思える文章でした。





下の写真 当時の池袋西武の

サンローラン.リブゴーシュの店内の様子。

70年代の雰囲気ってやっぱり好きだ〜

エレガントな格好良さが感じられます♡







彼の残した言葉の中で私にとって

すごく大切にしてる言葉があります。


Fashions fade   style is eternal.

ファッションはすたれるけれど、スタイルは永遠



I have always believed that fashion was not only to make women

more beautiful  but also to reassure them  give them confidence.

ファッションとは女性をより美しくするだけでなく
安心感と自信も与えるもの


Without elegance of the heart  there is no elegance.

心の優雅さがなければ エレガンスではない






エレガントでスタイルのある女性になりたいものです。
そして身につけた人の自信になったり
気持ちを少しでも上げることができる洋服を作りたい。



おまけの写真


お二人とも若っ(笑)



37Aちゃん ありがとうね!




AMUSE LA MODE!

FASHIONを楽しもう!

BOUTIQUE のテーマです。



                    BOUTIQUE ONLINE STORE❤️