大人と同じデザインのワンピース




まだまだ暑いけど 


秋の足音を感じる瞬間が増えてきました。



今日は少し秋っぽい色目のワンピースのご紹介。


三越伊勢丹さん限定でつくらせていただいている


キッズのフリンジワンピース


こちらwomensでもつくっているデザインです。


カタログにも可愛く掲載していただきました。


下の写真は新宿店 子供服売り場にて。


ディスプレイでも見せていただいてます。










展開店舗


三越伊勢丹


新宿 銀座 日本橋 京都 仙台




カラー:RED  /   BLACK

サイズ 130/  140/  150


こちらのワンピースの他にBIG Tシャツもあります。








BIRTHDAY BROTHERS




先日の兄弟 合同お誕生日会


気付けば家族揃って 当日に同じお店でお祝いして9年目







小さな宇宙と呼んでいるこちらで。




9年前とは それぞれ状況は変わっていたりしますが

こうやって 集まってみんなで 美味しいねと

言いながら 一緒に時間を過すこと。



大切な時間だなと しみじみ。




2016ssのシルクコットンワンピースでお出かけしました。

マキシ丈なので 当日は大雨でしたが

濡れても良いとしている 黒のエナメルのビルケンシュトック履いて

雨対策して。


雨の日の靴って悩みますね。

オススメあったら 教えてほしい♡










おじいちゃんの本棚




祖父の本棚



ドイツ語の本ばっかり。


早稲田の大学教授であった祖父は


ドイツにも良く行ってたな。




お家では着物をよく着ていた。


たもとに  お菓子を忍ばせているもんだから


小さな手をいれて そこからお菓子を取り出すのが


楽しかったのを よく覚えている。


絵が上手で 書斎に遊びに行っては


絵を描いてとせがんでいたこと。


自作の物語をベッドで聞かせてくれたこと。


家にいる祖父がなぜかテレビに出てることが不思議だったこと。
(小さな私には テレビの事まだ理解できていなかった)


ステッキを持って ハットをかぶってお出かけしてたこと。


懐かしい 祖父の香りがまだ残っているお部屋。


幸せな記憶がたくさん 残っている。


愛されて育った記憶は 細かい事は覚えていなくても


その人を強くしてくれる。


愛の力ってすごいな。



なんだか とりとめのない文章になってしまった。


今頃 現子と仲良く おしゃべりしてるかな。


あ!でも現子の前の奥さんだった 先に亡くなった私の会ったことのない


おばあちゃんも いるんだった。


もう あちらの世界では そんなこと関係なく


みんなで仲良くしてるんだろう。


そんな事を考えた先週のお盆の一日。









EVERYDAY




8月もあと10日ちょっとになってしまった。


そんな こんなで毎日 次の展示会のこと。してます。


あーだこーだと 色々考えて 決めていく事の毎日


夏らしいこと あんまりしてない事に気付く。


海と花火


この2つ 結構好きなんだけど 


ずいぶんと行ってないし 見てないし してないゾ!!



みなさん 残り少ない?  夏を楽しんでください。















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MUSIC LOVER




お気に入りのお店が 一つ増えた。

お皿に描かれているのは 音符♪のマークと いしい の文字



そう こちらは『80's 洋楽いし井』


普段 ほとんど行かない町 新橋にある。


お世話になっている伊勢丹チームの方とお食事をしたいね。って話になり


音楽好きな方との会合だったので


沢山の音楽が聞けるという  ここのお店へ。






けっしてお洒落な店内という訳ではないのだけど


お酒もお食事も美味しい。お刺身なんて絶品だった。




そして なんといっても良いのは

音楽のリクエストをすると その曲を流してくれるのだ。

それも全てPV付き。


80年代の音楽がメインらしいけど

そのもっと前の音楽も 歌本みたいなものがあって

そこからリクエストできるのだ。



もちろん4人でたくさん リクエストしました。

楽しすぎる!


音楽好きな方には 本当にオススメです。




SILK DRESS復活の日




『TOKYO DRESSの昔のアイテムを 

最近  引っ張りだして着てるんですよ。

やっぱり素材や細部の施しがいいなと思って。』



最近 なぜか同じタイミングで 何人かの方にそんな

嬉しい報告をしていただいている。




このシルクのワンピースも10年くらい前のTOKYO DRESS

実は私も今年は このくらい前の時期のアイテムを

また着だしてる。

去年までは ちょっと気分でなかった。



でもとてもとてもお気に入りのワンピースで 

プリント柄も何度もつくりなおして出来た色と柄だった。

生地だってシルクの 大好きな織りの生地。

だから文字通り クローゼットの引き出しに 寝かせていたのだ。



他にも当時購入した 小物など。。。

ひっぱりだして使っている。




そう 彼らの『復活』の時がきたのだ。




良いものには 必ず復活の時がやってくる。

そして なんとなく 間にあわせで買ったものは

復活の日はないのだと思っている。


私は基本的にはファストファッションと言われるところの服は

買わない。

買ったこともあるのだけど、身につけてみてわかった。

気分が高揚しないのだ。

もちろん良いと思うものも あの大量の中には

無くはないし、たまには驚くような良質な糸のものが安価で手に入れられる

場合もある。でもそれは 全体の1%にも満たない気がする。




復活できる ものだけを

生活の中に取り入れたい。

そして 復活できるものだけを つくっていきたい。




そんな事を強く感じてる今日この頃です



SIIK DRESS 復活〜!
















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マキシマリスト






ミニマリストに憧れる。


必要な物しか持たない生活。


かっこいい!


と思ってる。


だけどね、どっちか選べと言われたら 私は マキシマリストかな。


なぜなら 何年か前に断捨離的な事をしてみたんだけど


今になって後悔してるものがあるから。


今 気分でなかったのとしても 本当に気に入ってるものは


必ず出番が いつか やってくるのだ。


結局 思うに


本当に気にいったものだけ、この『だけ』っていうのがポイントなんだけど


本当に気に入ったものだけなら どんなに多く持っていても


良いのではないかと。


そういう結論になりました。


どんなに沢山あったって それを見ると嬉しくなるもの


身につけると自分が綺麗に見えるシルエットだったり


心躍るアクセサリーなどもね。





だってアイリスみたいな おばあちゃまになりたいもん。


そっちの方が楽しそうだ。




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MAGAZINES





雑誌が売れなくなっていると 数年前から聞く。

私は相変わらず好きな雑誌は買い続けてます。。。

今はインターネットで情報も何も 前よりも簡単に手に入るし

コレクションの情報だって 昔では信じられないくらいの早さで入ってくる。





 それでも紙が好きだったりする。

もちろんインターネットの存在は素晴らしくて

ものすごく感謝してる。

GOOGLE MAPなんて 旅先でどんなに助けてもらったか!

本だって今やデータで持っておくこともできる時代

図書館をスマートフォンの中に持ってるってことと同じですものね。



だけど 紙にしか無い良さってあるもの

一枚一枚 ページをめくるっていう行為、そこにはなんとも言えない情緒がある。



要は使い分けなんだと思う。

情報だけを得たいものは もしかしたらデータだけ持っていても良いのかも。

写真集や大好きな小説は やっぱり手にもって

装丁や紙の香りを感じて眺めたり 読みすすめたいってもんだ。




そしてそんな 誰かの大好きな写真集や小説みたいになれる

そして雑誌だったら そのまま取っておいてもらえる1冊

または切り抜いて大事に取っておきたいと思ってもらえるページ


そんな、大切にしてもらえる 洋服をつくっていきたいと思ってる。



写真は15年近く前の雑誌の切り抜き。

OLYMPIA LE TAN

SPURだったな。

撮影場所は今は無きK-VIN SHOP

ここのVINTAGE SHOPが大好きだったのだ。

中目黒を歩くと必ず思い出してしまうお店。

懐かしいな〜








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MIDNIGHT GREEN

           
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 嬉しい事があった。


まず一つ。


ちょっと体調のすぐれなかった母の具合が以前より良さそう。


減ってしまった体重も少しだけ増えてるみたい。


土日も仕事だったので 電話で話したのだけど


声も元気そうだった!





もう一つ。


昨晩は夜遅くに ちょっと離れたところまで ドライブがてら お食事に行ってみた。


そこでこんな素敵な場所を見つけたのだ。




大きな大きな熊!


そこには 沢山の 動物が!


こんな心躍る場所を


偶然 見つけるのって嬉しい。









子供の時 静岡の祖父母のお家の近くに公園があったのだけれど


そこには白いそれはそれは 大きな  滑り台があって、


どれくらい大きいかと言うと


子供が横に10人 いや、15人位はゆうに並んで滑れるくらいの大きさだ。


その公園に行くと、心が弾んだのを思い出した。


まったくその公園とは似てないんだけどネ。


私はその滑り台を 白い大きな象さんみたいに勝手に思っていて。。


写真撮り忘れたのだけど


白い大きな象もいたんです。ここに。


それ見たら どこかでリンクしたのかな。





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こんなに大きなカラフルなキリンもいました!









そう ここは練馬美術館の目の前にある 美術の森緑地



前に美術館に行ったときは こんな場所ではなかったので驚きました。



20種類 32体の彫刻があるそうです。


またゆっくり行きたい!


夜だったので 昼間も行ってみたいけど


 ライトアップもされてるし、まだ暑い時期は また夜に行くのもいいな。





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