BIRTHDAY WEEK

先週の一週間のつづきを忘れないうちに

写真と一緒にね。残しておこう。

2016/2.17

お誕生日当日は結婚記念日でもあるので

去年もいった京おばんざいいのお店　はなやさんへ。

去年はお酒が呑めなかったのですが

今年は日本酒を。ちびちび呑みながらいただくおばんざい。美味しかった！

この間のルースクリスに行ったメンバーで。

エレクトマガジン編集長の福田さん   主人 　私　寺田克也さん

みんな自分の好きな事を形にして仕事にしていて　尊敬してしまいます。

主人からはサンダルのプレゼント

この週はミキもプレゼントを持って会いにきてくれた。

このステキなカードも入っていました。

2016/2/18

こちらはエレクト福田、カマチちゃん　古松くんからのお酒用のグラス

古松くんがかいてくれた『カンパーイ！』イラストが

本人にそっくりで（笑）

唇カサ子へと啓ちゃんがくれたリップクリーム

これ、すごく良いです！

香りもしっとり感も。

MACOちゃんも来てくれて　久しぶりにゆっくりお食事

いつも話がつきない。なんでも相談できる相手がいてホント嬉しい。

2016/2/19

そして土曜日は恒例のお誕生日会。

2016/2/20

もう15年くらいは続いてる？このメンバーでのお誕生日会。

この日はないくんがこれなかったけども。

あと和歌山在住の加奈しゃんもしばらくこれていないけど

フルメンバーでもまた絶対集まりたいな。

加奈しゃんから届いたハチミツ♡

アジ　私　イナゴん　マリマリ　きくりん

ず〜っと変わらず大好きな みんな。

そしてなんとその後　私は10年以上ぶりに　朝までのイベントにで

始発を待って帰るという自分でもびっくりの展開に。

37Aちゃんのお誕生日会＆演芸大会へ。

嬉しく楽しく忙しく　

そんな1週間でした！

♡

2016SS LOOKBOOK

おはようございます。

ただいま4月におこなう2016FWの展示会のためのサンプル作製や

打ち合わせの時期で毎日　バタバタしてます。

といっても先週はお誕生日もあったので　毎日のように

まわりの友人や家族にお祝いしてもらったりで

幸せな時間を過して、ゆっくり夜はお食事もしてました。

今週はその時間をとりかえすかのように怒濤の1週間になりそうです。

そんな中　2016SSのルックブックの写真が上がってきました♡

まだ寒いけど　春っぽい格好したいですよね。

この間暖かい日が続いていたので　つい寒くても薄着しがちなので

体を冷やさない、かつ少し春を感じるアイテムを身につけて

お洒落を楽しみたいところです。

一足お先にFASHION PRESSさんでLOOKを掲載していただきました。

ぜひご覧になってくださいね→★

それぞれのアイテムについては　またBLOGにて

紹介させていただく予定です。

BIRTHDAY CAKE♡

お誕生日の前日にテツユキ夫妻からの

バースデーケーキ♡

わ〜い！

ベリーのミルクレープです。

こちらに　とろけるチョコレートソースをかけていただきます！

何層にもなっているクレープと甘酸っぱいクリームに

ビターなチョコの組み合わせが たまらない美味しさ。

近所のお友達が集まってお祝いしてくれました。

嬉しい！

啓ちゃん　ユキちゃん　テツくん　MARUOSAさん　ICHASUさん

由子ちゃん、　私

そして写真を撮ってくれてる旦那さん

美味しすぎるケーキをみんなで頂いて　いっそう幸せな味に。

スパイクとジェットもケーキは食べれないけど

おやつをいただきました。

スパイク

ジェット

嬉しい一日でした♡

PIWANGのカレーとユキちゃんのお菓子無しでは

生きていけない体になってしまったくらい

我家の胃袋をつかんでいるテツユキ夫妻ですが

奥様である村山由紀子さんのHPができましたので

要チェックです→★

2016/2/16

ENKI BILAL INBOX

昨日 ENKI BILAL　の展示を見に

銀座のCHANEL   NEXUS HALLへ

銀座のCHANEL BOUTIQUEの上にあります。

ENKI BILALはフランス語圏における漫画バンド.デシネを代表する

ビジュアルクリエータ-

漫画だけでなく映画界にも影響を与えているアート界を牽引し続けている存在。

今回の展示は 2015年　ヴェネツィア.ビエンナーレという国際美術展で

発表されたインスタレーション『IN BOX』の公開と

描きおろしの絵画を日本ではじめて展示しています。

シャネルマークのハチマキをした作品などもありました！

実はENKI BILALは家の夫婦にとっては

出会いのきっかけともなったアーティストなのです。

14年前　渋谷のパルコの地下にあった洋書LOGOSに

ENKI BILALの画集を買いにきていた　今の主人と

はじめて会ってから偶然３ヶ月ぶりくらい？に再会し

そこから今にいたる….という。

なので　もちろん一緒に見に行きました！

展示の間に会場が何度も暗くなるという演出と

静寂の中に底知れぬ パワーが宿っていると感じさせられる絵画は

会場を後にしてからも　心に印象として残り続けています。

この感覚。。。言葉に言い表せないのですが。。。

あんまりない感覚だったのです。

本日2.14までですので　気になる方はぜひ！

暖かい一日だったので　薄手のゴートレザーのブルゾンを

シャツのように着て　ARROW PRINTのマキシスカート

夫に全身写真を撮ってもらったら足下がきれてる（笑）

こちら　取り直し図（笑）

でも最初に撮ってもらった写真の方が写真としては良いのかな？

♡

TOKUSHIMA3

徳島　日記　忘れないうちにね。

大きな樽！タル！たる！

ここは何処かといいますと

和三盆をつくり続けて200年の

岡田製糖所さんです。

虎屋さんなどにも和三盆を卸しているそうです。

今回　和三盆をつくる行程を見せて頂きました。

竹糖と呼ばれる呼ばれる細い砂糖黍

この砂糖黍でしか　良い味がでないそう。

しかもその年によって 育ちや出来が違うので いつもと違う味になってしまう場合

和三盆は全部破棄してしまうそうです。

それくらいこだわりを持ってつくっていらっしゃる姿勢にも感激です。

さすが老舗和菓子屋さんが選ぶだけありますね。

和三盆とは　徳島と香川の一部で栽培されている砂糖黍を原料に

　現在も機械をあまり使うことなくつくられている

数少ない国産のお砂糖です。

そして阿波和三盆とは　阿波の国　＝徳島県で生産したものの事なのです。

まずはこちらの建物の中へ

濃厚な あまい香り！

手作業で素焼きの甕に入れます。

以前代々　使ってきた甕が古くなったので 違うものに 変えたところ

味が何か変わってしまった事が あったらしく

以前のものが素焼きだったので もしかしたら？と

新しい素焼きの甕にもどしたところ　同じ味にもどったそうです。

『理由はわからんけど　素焼きじゃないとこの味がでないんです。』と

仰っていました。

そして建物が変わって　『研ぎ』という作業

この中は空調がついていなく石の床

冷蔵庫のような寒さです。

手でお餅をこねているように見えますが

この研ぎという作業で黒い汁（黒蜜みたいなもの）をしぼったものを

太く大きな木に石の重りをつけて　また絞っていきます。

この作業がお砂糖を白くしていきます。

ものすごく体力がいるお仕事だと見ていて思いました。

この作業を３回繰り返すことから

和三盆という名前がついたとも言われているそうです。

職人さん

本当にカッコイイ！

お父様もこちらに勤めてられたそうです。

説明をしていただいた後は　お茶と和三盆糖まで

出していただきました。

そしてご近所でとれた大きな苺もふるまっていただきました。

こちらでは苺に和三盆をふりかけていただくそうです。

それがとっても美味しくて。

この食べ方  またやってみよう！と思っています。

連れていっていただいた岡本さんのおばあちゃんのご実家にあたる

岡田製糖所さん。

こんなに大切に真面目につくられている阿波和三盆

さらに大好きになってしまいました！

♡