JAN VAN EYCK
ヤン.ファン.エイク作
ファン・デル・パーレの聖母子』(1434年)
この写真ではわかりずらいんだけど この間TVで見て驚いた。
もうね、生地の素材感、装飾の真珠や宝石
そして物体に反射して写るもの
全てが 写真を超えている って言うと語弊があるけど
写真では写らない何かをもが描かれているのではないかと思ってしまう絵画
この時代にどんな想いと魂をこめて描いたのかな。
そんな事まで考えてしまいました。
この写真でも伝わらないな。
もっとリアルで輝いてる感じ。
こういうタイプの絵画は、正直そこまで興味がなかったのですが
ちょっとこれから見方が変わるかもって思わせてくれた作品です。
いつか本物を見てみたい。
ベルギーのブルッヘの美術館所蔵
♡